硝子体について
硝子体とは、眼球の内部の大部分を満たしている無色透明のゼリー状のもので、99%が水です。役割としては、眼球の形を保つと同時に、入ってくる光を屈折させます。
硝子体手術について
硝子体手術とは、簡単にいえば硝子体の除去を基本とする手術です。
硝子体に変化が起こり、網膜を牽引したり、炎症を持続させたり、混濁や出血を含み網膜に光が到達するのを妨げることがあります。
このような場合、混濁した硝子体や増殖した網膜硝子体の組織、あるいは貯蓄した血液や病原菌を除去し、疾患が進行する場や網膜への牽引を除去する手術です。
日帰り硝子体手術について
米国では、「日帰り白内障手術」のみならず、「日帰り硝子体手術」が数多くの施設で行われています。日本でも「日帰り硝子体手術」を行う施設が増えてきており、今後は技術の進歩に伴い、「日帰り硝子体手術」の適応症例が拡大していくものと思われます。
当院では平成19年3月1日より、硝子体手術を行います
東邦大学医療センター 佐倉病院 眼科教授 前野貴俊先生執刀のもと、日帰り硝子体手術を行います。
- 主な適応疾患
- 黄斑部疾患(黄斑前膜・嚢胞様黄斑浮腫・黄斑円孔)
- 増殖性硝子体網膜症・糖尿病網膜症・増殖性糖尿病網膜症
- 網膜中心静脈閉塞症・網膜静脈分枝閉塞症
- 硝子体出血・硝子体混濁
- 網膜剥離・眼内炎
※入院手術が適応と判断した場合は、
多根記念眼科病院やその他ご希望の病院に紹介させていただきます。
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